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泡立ち抜群!コーティング車用におすすめ【中性カーシャンプー】を紹介

カーシャンプー コーティング車用

車を購入する時にコーティング施工をされる方も増えてきています。

このため愛車を大事にしたくて洗車機は通さず、手洗いで洗車する方も多いのではないでしょうか??

そんな時に必要なのが

カーシャンプーの存在!!

カー用品店には多くのカーシャンプーが販売されていますが

なんとなくで選んでいませんか?

実は車のカラーや状態によって使用するシャンプーを選ぶ必要があり、選択を間違えると

ボディを傷めてしまう可能性が !!

特にコーティング施工されている車の場合は、せっかくの皮膜を破壊してしまう事になりかねません。

では、どうやって選べばいいのか?

そんな方の為に

そこで今回は、コーティング施工車におすすめしたい【泡立ち抜群のカーシャンプーについて解説していきたいと思います

この記事の内容
  • カーシャンプーの違い
  • コーティング車に適したカーシャンプー
  • おすすめカーシャンプー

あなたの愛車に最適なカーシャンプーが見つかりますように

目次

カーシャンプーの違い

おすすめカーシャンプー

市販されているカーシャンプーは全て同じではありません

それぞれに特徴があり使用目的によって選択する必要があります

カーシャンプーに配合されているもの

大きく分けて3

カーシャンプーの種類
  • ノーマルタイプ
  • ワックスインタイプ
  • コンパウンド配合タイプ

ノーマルタイプ

最も多く販売されているタイプで、普通の洗浄成分しか入っておらず基本的に汚れを落とすだけが目的で一番使いやすいタイプです

ワックスインタイプ

中にワックス成分が含まれるタイプで、一回の施工で洗車とワックスが同時に出来ますが油分が多くコーティング皮膜には悪影響になります

コンパウンド配合タイプ

汚れ以上に水垢が酷い場合に使用するタイプで、細かい粒子が綺麗に落としてくれますが表面を削ることになりますので使用は厳禁!!

つまり、コーティング車に最も適したタイプは

ノーマルタイプ

カーシャンプーの成分の違い

成分の違いも大きく分けて3種類。

カーシャンプーの成分
  • 弱アルカリ性
  • 中性
  • 弱酸性

弱アルカリ性カーシャンプー

一般的な洗剤に多く、特徴として油汚れを落としやすいのが特徴。

車の汚には砂やほこり以外に、タールや排気ガスといった油分を含んだ汚れも付着するため足元やマフラー周辺などの洗車には最適です

弱酸性カーシャンプー

雨のシミや水垢を分解して落としやすいのが特徴。

定期的に洗車が出来ない場合や、屋根のない駐車場に止めているなど汚れが溜まりやすい環境にある方に最適です


しかし、弱アルカリ性・弱酸性ともに

車のボディや肌への影響が多少ありますので注意!

洗車の際はゴム手袋など自分の手を保護し、泡が残らないようにしっかりとすすぐようにしましょう

中性カーシャンプー

車にも肌にも優しくあらゆる汚れに対応できるのが特徴で、マメに洗車する方やコーティング施工をしている車には最適です

しかし、油汚れや酷い水あかは落としきれない場合がありますので注意が必要


コーティング皮膜を傷めないためには、マメな洗車と

マメな洗車と中性タイプのカーシャンプー

カーシャンプー 中性

カーシャンプーの対応色

パッケージには対応カラーというものが記載されています

これも大きく分けて3種
類。

カーシャンプーの対応色
  • ホワイトなどの淡色系
  • ブラックなどの濃色系
  • 全色対応

実は対応カラーによって

成分が微妙に違います

淡色系

白やパールなど明るめの車は、汚れが目立ちやすいが傷は目立ちにくいためカーシャンプーの洗浄力は強めに設定されています。

濃色系

黒やガンメタなど暗めの車は、逆に傷が目立ちやすく汚れは目立ちにくいためカーシャンプーの洗浄力は弱めに調節されている事がほとんどです

全色対応は中間的な存在ですが、これだけ聞くと

洗浄力が強い方が、汚れが落ちていいんじゃないの?

って思いますよね?

ですが黒系のボディに淡色系のシャンプーを使用した場合、強い洗浄力がアダとなり

ボディの塗装面を傷めてしまう可能性があります

逆に白系のボディに濃色系のシャンプーを使用した場合、弱い洗浄力がアダとなり

汚れを落としきれない可能性があります

もともとコーティング施工車は汚れに強いため、よほどの汚れが付かない限り高い洗浄力は必要ありません!

それよりも皮膜へのダメージの方が深刻になりますので、ボディの色に合ったシャンプーを選ぶ事よりも無難に

全色対応のカーシャンプーを選びましょう

コーティング車用のカーシャンプーとは?

カーシャンプー 中性

以上の事をふまえると、コーティング施工した車に適したカーシャンプーの条件は

カーシャンプーの条件
  • ノーコンパウンド
  • 中性
  • 全色対応

選ぶシャンプーが決まったらいよいよ洗車なんですが、個人的に用意しておきたい道具があります

それは

大きめのバケツ柔らかいスポンジ

洗車というものは洗剤というより泡で洗うのが基本

バケツに洗剤を入れ、ホースの水で撹拌すれば表面にキメ細かい泡が出来上がります。
この時、バケツが大きいほど表面積が大きくなり泡の量も多くなるからです

あとは柔らかいスポンジで泡を掬い、車のボディを擦らずに優しく撫でるようにして沿わせれば傷つきを防ぐことができます

3年間耐久!洗車も楽々♪ガラスコーティング剤

コーティング車用 おすすめカーシャンプー

ここからは先述した条件にマッチした、コーティング車用のおすすめカーシャンプーをご紹介したいと思います。

どれも人気と実力を伴っていますので参考にしてみてください

シュアラスター(Surluster) コーティング用

ノーコンパウンドで全色対応。

クリーミーな泡で優しく包み込んで洗える事から、私の友人の中では人気ナンバーワンのカーシャンプー!

1本で約20回の洗車が可能です

ソフト99(Soft99) エクストラゴールド

洗浄に加えて、コーティング皮膜を修復し保護してくれるのが特徴。

コスパはあまり良くないですが、成分の高さからプロのコーティングを施した車におすすめす

ソナックス(SONAX) グロスシャンプー

ドイツ製のシャンプーで、容量が1Lあり約40回分とコスパは最強!

洗浄力も高く軽い汚れは簡単に落ち、泡切れも文句なしと私のイチオシがコレです

ウィルソン(Willson) 泡立てシャンプー

弾力性のある泡が流れ落ちずボディに留まり、汚れを浮き上がらせるのがメリット。

まさに洗剤の特長を捉えた最高の泡立ちを誇るカーシャンプーと言えます。

香りもイイため洗車が楽しくなりますよ

古河薬品工業(KYK) グランシャンプー

珍しい超濃縮タイプでなんと200倍に薄めて使います。

濃度の調節次第では1本で約30回の洗車が可能。

独自の洗浄成分【MD-10】による高い洗浄力を誇り、きらきらボディを実現してくれるのが魅力で
す。

キーパー技研(KeePer) ムースシャンプー

コーティング施工の専門店が作ったカーシャンプー。

2種類の界面活性剤を配合していて泡立ちと泡切れは抜群です

ガソリンスタンドでよく見かける【キーパーコーティング】をされている方にはオススメ

プロスタッフ(Prostaff) エックスマールワン

洗車とコーティングが同時に出来るカーシャンプー。

効果は約2ヵ月続き、高い撥水性と高級なツヤを持続してくれます

希釈せず直接スポンジに付けて使用するため
使用法には注意が必要!!

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最もおすすめなカーシャンプーはコレ!

以上が、コーティング施工車に最適なカーシャンプーの解説でした

最後に、もう一つ大事なポイントが

コストパフォーマンス

コーティング施工をする方にとっては、車は大事な家族同然!!
当然、洗車をする機会も多いと思います。

しかし、洗車頻度が高くなると比例して金額がかさんでしまいますので出来るだけコストは押さえたいものではないでしょうか??


ってな訳で、、私が一番おすすめしたいカーシャンプー

ソナックス!!

大容量の為、なかなか無くなりませんよ!

車好きの皆様が、綺麗な愛車で素敵なカーライフを送れますように

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